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理学療法機器の紹介
理学療法機器
各種治療器を取りそろえています。全て保険診療の対象になります。

スーパーライザーPXシリーズは高出力パルス照射を採用し採用した光線治療器の進化型です。
パルス照射方式を採用する事で従来機種10分間の照射熱量を3分間で得られ、高出力を実現し生体深達性をさらに高め治療時間短縮を可能にしました。
パルス照射のため、心地よい温熱感以上に皮膚温度が上昇する心配がありません。また万一の場合に備え自動制御装置を内蔵しています。
当院では主に帯状疱疹治療に使用しています。帯状疱疹初期にスーパーライザーによるレーザー照射を行うと、頑固な後遺症である帯状疱疹後神経痛の発症予防に有効です。また頑固な帯状疱疹後神経痛の軽減にも有効です。

頭寒足熱という治療形態に加え、加湿・加熱、さらに近赤外線・遠赤外線輻射を用いることで深部細胞の活性化をもたらします。リハビリテーションや理学療法だけでなく、内科・外科・整形外科・皮膚科・産婦人科など診療科を問わない治療作用も望めます。

深部まで通電できるため、筋肉の収縮による気持ちの良いマッサージ作用や筋力アップ作用で頸椎捻挫、五十肩、腰痛、膝痛、坐骨神経痛、関節可動域改善等に使用します。EMS治療器は運動をせずとも電極をつけ寝ているだけで筋力を強化が望めます。